ウォーレン・バフェット|投資家としての目標

投資家としての目標は、単にその収益がいまから10年、20年と大幅に伸びることがほぼ確実な、容易に理解できる企業の株式の一部を、合理的な価格で購入することにあるべきだ。

出典・引用
ロバート・G・ハグストローム著「バフェットのポートフォリオ」p246
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ウォーレン・バフェット

ロバート・G・ハグストローム著「バフェットのポートフォリオ」p246

投資家として目指すべきことは、自分で容易に理解できる事業の中で、事業の利益が5年先、10年先、さらに20年後も大きく伸びると確信できる企業の一部を、まともな価格で購入するという単純なことです。
経験を積めば、この条件を満たす企業はほんの一握りだとわかってきます。
だからこそ、買うべき企業を見つけたら大量に株を買うべきなのです。

1996年のバークシャー・ハサウェイのマニュアルレポート

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