格言
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順徳の智のみなもとは向ふ勇、そのみなもとは待つ仁にあり。(相場格言第232条)
下がる理も時いたらねば下がるまじ、買ひ急きたるは大たわけなり。(相場格言第231条)
所信は毅然貫くべし。(相場格言第230条)
相場に迷はず熱心にして冷脳以て利外に利を図るべし。(相場格言第229条)
愚人は唯だ勝算の機会に任じて相場を為す、智人よりも甚だ優れり。(相場格言第228条)
戦は好むべからず。
機は金なり、来たれば進み、来らざれば止むを宜とす。(相場格言第227条)
凡そ天地間、数量限りあるものなれば数の極度を考ふべし。(相場格言第226条)
吾心頭より焦急の二字を除却せば、高下を観察して誤らざるなり。(相場格言第225条)
投機の初めは、即ち確実の終なり。(相場格言第224条)
明日に道を得るに非ずんば、何事にも着手する勿れ。(相場格言第223条)
久しく下落せし後の不況は、通常昇騰の予徴なり。(相場格言第222条)
人は遠眼、近くは視えぬ。(相場格言第221条)
総べて有価証券は、急激の変動、若しくは恐慌の時期中は、其の実値以内に買ひ得らるるを常とす。(相場格言第220条)
引かれ腰に弱かるべし。(相場格言第219条)
人が汝に暗示を与ふる時、直ちに為す勿れ。
時を与へて善く考へ、又た十分に事情を明かにして、而る後に為せ。(相場格言第218条)
何が故に狼狽するや。
真実を外にして外事に迷ひ、積り方を知らずして法を立てることをせず。
早く取りたぐらんとせしが故なり。(相場格言第217条)
文珠でも備の立たぬ商内は、高下の変に逢へば破るる。(相場格言第216条)
市場の絶頂、又は最下底にある時は、手を下すこと勿れ。
汝の玉は、抜き差しならぬようになる恐れあればなり。(相場格言第215条)
忍耐して時節到来を待つべし。
単に何程かの利益を得ん為に、売買する勿れ。(相場格言第214条)
大山の頂には大原あり、大高下の後には永保合あり。
激浪静まれば海面の穏やかなるは、理の当然なり。(相場格言第213条)