心に叶はざる相場の時は休むべし。
秋米は何程上作にても売り方すべからず 心に叶はざる相場の時は休むべし。 若し夏中より古米高値安値の釣り合ひにて二十五六俵より初まる年は当分売り方も然るべし。 金高無用二三百両に限るべし。
本章秋米は買うに利あるとは多章にもしばしば述べてある。
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